![]() Macで動作させた状態をキャプチャーしたスクリーンショット。 | |
開発元 | Xojo, Inc. |
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最新版 |
Xojo 2023r4
/ 2023年12月12日[1] |
対応OS | |
対応言語 | 英語 |
種別 | プログラミング |
ライセンス | フリーミアム |
公式サイト |
xojo |
Xojoは、Xojo社によって開発されたソフトウェアの開発ツールであり、オブジェクト指向を採用した独自のBASIC言語を使用し、統合開発環境を備える。2013年までは「REALbasic」(1997年の買収以前製品名は「CrossBASIC」)と呼ばれた。
あらかじめ備えられている機能が豊富なことやGUIのデザインが簡単であること、非常に理解しやすい言語仕様などから、とくに初心者に愛用される。日本では株式会社アスキーソリューションズが代理店となり販売およびサポートを提供していたが、2007年4月に開発元であるReal Software社に移管されることが発表された。
主にMacintosh版が知られ、しばしば「Macintosh版のVisual Basic」と喩えられるが、Windows版ならびにLinux/x86版も存在する。また、利用している環境に関わらず、全てのプラットフォーム用の実行バイナリを出力することができるため、双方向のクロスプラットフォーム開発が可能である。
なお、Xojoは、Universal Binaryアプリケーションを作成することのできる、サードパーティー開発ツールのひとつである。
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